背中は上半身の中では最も大きい部位。
一口に背中と言っても、広背筋、僧帽筋、脊柱起立筋など複数の筋肉から成り立っているんですよね。
背中全体を発達させるには、それぞれの筋肉を狙った種目を行う必要があるため、トレーニング全体のボリュームが多くなり、キツい。
自分は、チンニング、ラットプルダウンなどの『上から』、ベントオーバーローイング、ダンベルローイングなどの『下から』、シーテッドローイングなどの『前から』の3方向を各1種目づつやることが多いです。
そして、背中が他の部位と異なる最大の点は、「見えない」こと。
なので、セット間のインターバルでは鏡を見て、パンプしているかどうかをチェックします。
まあ、他の部位も鏡を見るのですが、決してナルシシズムではなく、しっかりパンプしているかチェックしたいからなんです😊
そうなると、『タンクトップを着ないと見えないじゃん』となるんですが、冬以外はタンクトップでトレーニングします。
鏡を見て良い感じでバンプしているのを確認できると気持ちも上がるし、アドレナリンが出てトレーニング効果も上がるような気がします。
【ワークアウト記録】
11/27(月)背中 三頭 二頭 腹筋